「内定式合宿」を2020年度の内定者が自らレポート！

■そして、内定式の朝を迎えた……

肝心の内定式は2日目の朝にありました。

前日に先輩から「内定式はちゃんとやるよ！」と言われた通り、前日にどんちゃん騒ぎのあった懇親会で使われた部屋には、何事もなかったかのようにきちんと椅子が並んでいました。

一人ずつ名前を呼ばれ、社長の江幡さんから直接内定証書を受け取り、意気込みを力強く宣言します。

意気込みを宣言！

全員が受け取った後、取締役の森田さんと江幡さんからお話がありました。

「みんな“自分らしさを出していきたい”と言ってくれたが、仕事というのは自分らしさと、さらに求められていることに答えることが必要になってくる。そこに”責任”というものが発生してくる。」

学生という立場が終わり、社会人としての人生が始まることを実感するようなお話をしていただき、内定者一同とても身の引き締まる思いでした。

これからみんなで頑張っていこう！こうして撮られた写真が記事冒頭の一枚です。

内定式は、あ行に生まれた運命を背負う男、内定証書授与トップバッターの「だいち」にインタビューをしました！

「だいち」の内定式レポート

こちらが「だいち」
前日のワイワイしたイベントとは違い、2日目の朝いちばんは真面目な内定証書授与式でした。開始時間は朝8時！こんなに早い時間に内定式を行う企業はなかなか少ないのではないでしょうか。服装もスーツではなく私服。昨晩から変わらない服装の人や、次のアクティビティに向けて動きやすい服装に着替えている人など、思い思いの服装での内定式でした。

社長の江幡さんから一人ひとりに内定証書をいただき、みんなの前で一言。江幡さんと握手をし、目の前に座る内定者のみんなや後ろで見届けてくれている先輩社員さんたちの姿を見て、「いよいよ半年後にこの会社で働くのだ」という思いになりました。

次に、森田さんと江幡さんからのお言葉。「自分らしく」という言葉が印象に残っています。「この会社なら自分らしく働ける」と就活時に感じていましたし、今回の内定式合宿の雰囲気や社員さんとの会話を通して、「自分らしく」働くという思いが強くなりました。

最後は部屋の外に出て森を背景に記念撮影。最初は参加者全員で、次に内定者のみで、最後に江幡さんと2ショット。朝8時にジャージ姿で森の中、この内定式合宿自体も「オールアバウトらしさ」のひとつなんだなと思いました。

■最後に……

色々なことがあった合宿でしたが、私がこの合宿を通して一番感じたものはオールアバウトの皆さんの「人柄の良さ」です。とてもフレンドリーで私たち内定者に話しかけてくださるのはもちろん、社員の方々同士でも上下関係なく冗談を言い合ったり、盛り上げようとしたり。ただ楽しくあればいいというものでなく、細やかな気遣いをしてくださる先輩がいたり、全員が積極的に動いたりといった優しさも一緒にあふれていました。

このような方々がたくさん集まっているこの会社に入社することができて本当に嬉しいです！私たち同期も、こんな先輩方のような仲間になっていくことができたら最高ですね！