すごく良いと思います。例えばグローバル推進室で言うと、大枠として部署でどんな事業をしているかはみんな知っていても、実際のメンバーが実務としてどんなことをしていて、どんなスキルを持っているのかってなかなか知られていなかったりすると思います。実は縦型動画の案件もやっているとか、知らない人も少なくないかなと。

ネットワーキングランチを通して社内ネットワークが広がり、そういったピンポイントの業務について詳しい人いるかな？ とメンバー間で気軽に聞けるなど、業務に活かしていけると思いました。

この前、新卒2年目の若手メンバーに誘われて行ったのですが、普段の業務内容や個人のことなど、話したことないと聞きにくい話なども制度があることで気軽に聞ける状況が作り出せるのは良いと思いました。

今回ランチに潜入させてもらった加藤さんと横室さんは、まったくの初対面というわけではありませんでしたが、お互いの今の業務の話など新たな発見があったようで、改めてこうして直接コミュニケーションを取る場は大事だと感じました。

ネットワーキングランチの制度はまだまだ完璧とは言えません。そもそも、どんな人がいるかが分からない中で誘う人を探すことがむずかしいという意見もあります。自立を大切にするオールアバウトでは、主体的な行動が求められますが、より効果的なサポート方法についてはこれからも模索していく必要があると考えています。

純粋に社員同士親交を深めるといった意味でのコミュニケーションはもちろん、こうして横のつながりがどんどん広がることで、仕事にもプラスとなることがたくさんあると思います。

このネットワーキングランチをきっかけに、社内にたくさんネットワークを広げてより仕事をしやすい環境を作ってもらえたら嬉しいです！

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