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オールアバウトの「オーダースーツ支給制度」を徹底レポート!

オールアバウトではこの春入社した新卒社員に対して「オーダースーツ」を支給するという新制度を作りました。制度導入後、記念すべき第一号の社員達に密着し、自分にぴったりのスーツが完成するまでの様子をレポートします。

こんにちは、広報グループの柏原です。

メディアビジネスを営むオールアバウトが創業から重要視しているのが“信頼性”。これは日々の活動の積み重ねによるものなのですが、スタートラインをきったばかりの新卒社員にとっては、”挨拶・マナー・身だしなみ”などといった基本的なことをできているのが外部の方々からの信頼を築く上での大事な条件と捉えています。
そのような想いを込めて、今年度より新卒社員を対象にした「オーダースーツ支給制度」を新たに設けることになりました。

もちろん自分にフィットしたスーツであれば、自ずとモチベーションも高まることでしょう。制度導入後、初めてその恩恵を受ける新卒社員達に、採寸から完成後の様子まで密着してみました。
今回、この制度を導入するにあたり弊社が選んだのは、メンズ・レディスのビジネス及びフォーマルウェアなどを幅広く扱う衣料専門店チェーン「コナカ」が、2016年10月に立ち上げたオーダースーツの新ブランド「DIFFERENCE」。
5月にオープンしたばかりのKITTE丸の内店へ、新卒社員を代表して3名が採寸に訪れました。

写真左から、デザイン室の鹿島くん。マーケティングソリューション部 セールスGの石川くん。コンテンツマーケティング推進本部 アカウントプランニング部の渡邊さん。
石川くん、渡邊さんは営業職のため、普段から取引先と会う機会も多く、スーツが基本とのことです。

オーダースーツと聞くと、ちょっと敷居が高いと思ってしまいますが、「DIFFERENCE」はどんな特徴があるのでしょうか?コナカ・ゼネラルマネージャーの中嶋傑さんに伺ってみました。
――中嶋さん
「初回はショップにご来店いただき、プロのテイラーによる採寸をしていただくのですが、二着目以降は、そのデータをもとに、お客様自らがスマホアプリを操作して様々なカスタマイズから注文・受け取りまでできるという新発想のオーダースーツブランドです。
納期は注文から最短で2週間なので、一般的なオーダースーツと比較して、とても早いと思います。協賛工場が国内に多数ございますので今回の仕組みが実現しました。」


二着目からはスマホで簡単にオーダーできるだなんて、なんとも現代的なサービスです。私は社会人歴15年以上であるものの、お恥ずかしながら既製品しか購入したことがありません(泣)。
さて、そんな「DIFFERENCE」の特徴を知った上で、新卒社員たちはどんなオーダーをしていくのでしょうか。

まず、ひとりにつき専属のテイラーさんが付いていただき、タブレットを使いながら気になるスタイルをヒアリングしてくれます。

今回採寸を担当していただくテイラーの皆様
スーツには大きく分けてブリティッシュ、イタリアン、アメリカンの3種類ある中、「DIFFERENCE」ではブリティッシュとイタリアンを中心に取り揃えているようです。それぞれ肩の形状に特徴があり、ブリティッシュは、袖付けがやや持ち上がった「ビルトアップ」というスクエアな形状。一方のイタリアンは丸みを帯びた形状で、最近はナチュラルな印象を与えるイタリアンの方が人気とのこと。

営業担当の石川くんは、取引先との打ち合わせで少しでも大人っぽい印象を与えるためという理由で、店内に展示してある膨大な生地見本の中から、落ち着きのある無地のネイビーをチョイス。ちなみにテイラーさんによると、クールビズの期間が年々長くなっていることもあり、春夏用の生地を選んでおくと使い回しも良くオススメだそうです。
さて、生地が決まったところでゲージ服と呼ばれる採寸用のスーツを試着しながら、細かなサイズ調整をしていきます。
ジャケットを選ぶ上で最も重要なのは肩幅が合っているかどうか。ハンドボールをしていた石川くんは肩幅がやや広く、ここがキツすぎると首周りに「月皺(つきじわ)」が出てしまうため、仕上げる際にパットで微調整することにしました。



首の後ろ側に「つきじわ」がくっきりと出ています
もうひとりの男性社員・鹿島くん。社内での打ち合わせが多いことからあまりカッチリし過ぎない、カジュアルな雰囲気でのオーダーを希望。またジャケットにジーンズを合わせるといったスタイルも想定し、テイラーさんと理想的なデザイン・生地を選んでいきます。
筋トレが趣味だという彼もまた、肩幅が平均よりも広めの体型です。既製服で肩幅を合わせてしまうとウエスト周りがもたつくことになるため、そこを微調整してもらいました。
またオーダースーツの場合、上下でサイズが変えられるので、スポーツなどで下半身に筋肉がついている人でも安心。
がっしり体型の人にとって、オーダースーツは最適な選択ですね。



最後に今回の取材で紅一点の渡邊さん。
幼少期からクラシックバレエを本格的に学んでいることもあり、前述の男性陣と同じくやや肩幅が広いとのこと。肩幅で合わせると他の部分が緩くなってしまうので、今までは無理をしてキツめのサイズにするなど、スーツ選びで妥協せざるを得ないのが悩みのタネだったそうです。
営業担当で外出の多い渡邊さんは、パンツスタイルが第一希望。
「ガウチョタイプ」や「ワイドストレート」といったトレンドのシルエットも用意されていますが、より足を細くみせ、スタイリッシュな印象を与えるために腿周りから裾にかけてテーパードをきかせてもらうようテイラーさんと話し合いながら決めていきました。
生地は白・ベージュなど明るいものが人気のようですが、クライアントとの商談シーンを意識し、フォーマルな雰囲気のネイビーを選択しました。
ただし、折角のオーダースーツなので、どこかに遊びココロを取り入れたいと思い、裏地はカラフルな仕様にカスタマイズ。
少し袖を折り返すことで裏地が見えるので、アクセントになりますね。




担当していただいたテイラーさんのスタイルを参考に、裏地をカラフルなものに
さて、1時間弱の採寸を終えて待つこと2週間。オーダースーツが完成しました。
ここからは採寸の取材で紹介できなかった2017年度入社の新卒全員の着用カットをご紹介しましょう。
はい、こちらです!!












海外ドラマ風にこんなカットも(笑)


実際に自分オリジナルのスーツを着てみた感想を当人達に聞いてみました。

――石川くん 「かなりスリムなシルエットだったのですが、窮屈な感じは一切なく、自分のカラダにフィットしていると思いました。今までも既製服を購入する際、自分にピッタリのサイズを選んでいたつもりでしたが、ジャケットがアンマッチだったことに改めて気づかされました。」


採寸時に出ていた首周りの「つきじわ」が一切ありません


――渡邊さん 「肩幅が広いのが悩みでしたが、とてもしっくりくる上に、ダボッとなりがちなウエストも吸い付くようにフィットしました。またスーツの袖口で遊んでみたので、オトナの階段を一歩登った感覚ですね(笑)。人は見た目が9割ともいうので、初めてお会いする取引先の方への勝負服として今後も重宝していきたいです!」
想像以上の仕上がりに一同感動しているようですね。今後、様々な壁にぶつかっていくであろう新人達にとって、このオーダースーツはきっと気持ちを高ぶらせてくれる重要なアイテムとなるでしょう。
どんどん結果を出して、オールアバウトグループの更なる成長の牽引役になってくれることを期待しています!!
取材協力:「DIFFERENCE」KITTE丸の内店
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