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女性と「美」は切り離せないもの。ひとりでも多くの女性に笑顔で美しく過ごしてほしい【美容サプリメント・美肌作りガイド 鈴木 絢子】

美容・コスメ・健康食品等のコンサルティングで関わった企業は500社以上。美容番組MC、雑誌美容ライター、コラム執筆、化粧品プロデュースなど、多方面のメディアで活動中。美容家・鈴木絢子さんの原点とは

All About【美容サプリメント・美肌作りガイド 鈴木 絢子】

鈴木 絢子(すずき あやこ) 学生時代から美容ライターとして活動。美容外科・化粧品会社の広報を経て、広告代理店でライター専門の部署を設立。美容・コスメ・健康食品等コンサルティングで関わった企業は500社以上。美容番組MC、雑誌美容ライター、美容や食関連のコラム執筆、化粧品プロデュース、メディア出演など、多方面で活動中。
自ら真の美を追求しつつ発信する情報記事は、実践的でわかりやすいと評判の鈴木さん。お会いしてまず印象的なのは、美貌もさることながら、そのツルツルのお肌だった。

自分を知り、分析して活かす

高校までは美術の道に進むつもりだったという鈴木さんだが、限界を感じ「自分に特別の才能はない。ならば、今ある情報を噛み砕いて人に伝える仕事を目指そう」と、大学時代はリポーターやライターの仕事を手当たり次第にこなす。
もともと美容には興味があったので、大手美容外科に就職。人事部長に直談判し、広報と編集の部署に配属してもらったという。

ところが、当然のことながら「自社の商品しか人に伝えることができない」ということに気づく。「これは良い商品だから宣伝したい。けれどもこれが全てではないし、人によって選ぶものは違うはず」という自分の中にある正直な思いが拭えない。
その後化粧品会社へと転職をしたが、やはり問題は解決しなかった。

そこで、広告代理店にコピーライターとして転職、多くの会社の化粧品の良さを伝えることができるようになった。また、薬事法に精通することの必要性を痛感し、ライター&薬事法専門の部署を設立する。

まずは自分を冷静に分析し、自分を一番活かせる道を探す。前に進みながらも自分の信条には常に正直であり、さらに道を切り拓いていくアクティブさが鈴木さんの魅力だ。

その後美容コンサルタントの会社を設立し、現在はAll Aboutのほか、雑誌でのコラム連載、美容コンサルタント、コスメやサプリのプロデュースや番組MCなどをこなし、忙しい日々を送っている。



現在鈴木さんが気に入って使っているサプリメント。良質のたんぱく質をベースに、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養成分を豊富に含んでいるものからチョイス。

体の内側から美しくなる

どの仕事にも一貫しているのは、「様々な美容に関する情報を人に正しく伝える」ということ。そして化粧テクニックなど上辺の美しさだけではなく、インナービューティーの大切さを伝えることに力を注ぐ。体の内側からきれいにすることの大切さを鈴木さんに気づかせてくれたもの、そして美容家・鈴木さんの原点、それはさつまいもだ。

偏ったダイエットからの脱却

高校生のころ、無理なダイエットにはまる鈴木さんを心配してお母さんが勧めてくれたのが準完全栄養食のさつまいもだった。
「『さつまいもはカロリーが高いのでは?』と、いい印象を持たない方もいますが、実はリバウンドしにくく、ダイエットに最適な食材。便秘も解消、美肌効果も抜群なんですよ」と鈴木さん。お母さんに勧められて以来16年間、毎日欠かさずさつまいもを食べている。

その結果、若い頃に肌は荒れ、ニキビに悩んでいたのがウソのように今はダイエットにも成功し、お肌はツルツルピカピカ。朝のメイクには5分もかからないほどだという。


毎日食べるさつまいもは自給自足。高層マンションでは虫もつかず、無農薬の健康野菜だ。

1日1本のさつまいもで、インナービューティー

毎朝、1本のさつまいもを3cm角サイズにカットして、フライパンやシリコンスチーマーを使って焼きいもを作り、いつでも食べられるようにしておく。食事のスープやおかずに加えたり、おやつや深夜の執筆時間など小腹のすいたときにパクリ。いくら食べても罪悪感がないのがうれしい。


マンションの屋上では自家菜園で“マイさつまいも”を栽培中。鈴木さんにとって、さつまいも栽培は趣味と実益を兼ね、インナービューティーを極められるといううれしいパートナーだ。もっとさつまいものすばらしさを世に広めたいと、この秋(2013年10月)には、「朝さつまいもダイエット」を出版するまでになった。


「私自身、インナービューティーで体の内側からキレイになれたことが自信につながりました。美容家であることの醍醐味は、なんといっても自分自身が美を追求しながら、その情報を精査して伝えられることですね」と鈴木さん。お肌がツルピカの鈴木さんがすすめる情報が説得力のあるのは言うまでもない。しかし、自分によかったことだけを独りよがりに伝えるのではなく、よいと思うことにさらに研究結果や事実について幅広く調べ、客観的な情報を提供することに、特に気を配る。
それは、美容法の合う・合わないは、人により違うからだ。


10月に出版された「朝さつまいもダイエット」。さつまいもの効能とレシピがぎっしり詰まっている。

自分に合った美容法は、必ず見つかる

「いろいろな美容法が存在する時代。キレイになろうとすればいくらでも手段がある反面、ありすぎて選べなかったり、手当たり次第選んでしまったりする人もいるのではないでしょうか。肌や体は、ひとりひとり違います。ご自分の肌や体のことを、まずよく知ることが大切。そしてたくさんの情報の中から、自分自身の目で、信頼できる方法や化粧品を見つけてほしいと思っています。そのための情報をできる限り発信していきます。必ずご自分に合った美容法はあるはずですよ」。


美容セミナーの依頼も多い。いかにわかりやすく、正しい情報を伝えられるかが日々の課題だ。

BBクリームからCCクリームへ

鈴木さんが現在気になるのは、海外の美容法だ。特に中国や韓国のコスメは、日本人と肌の性質が似ているという意味でも無視はできない。
いっときブームになった「BBクリーム」にさらにナチュラル感が加わった「CCクリーム」が、今は注目株だ。「BBクリーム」より軽い使用感で、スキンケアからベースメーク、トーンアップなどのメーキャップ効果が期待できるというもの。最近は月に1度は韓国に行き、様々なコスメをリサーチして回っている。
日本人の肌に合うかどうかということを含め、まだまだ調査中だ。


普段使っているコスメ。中央ピンクのコスメは韓国のもの。化粧品のプロデュースもしている鈴木さんにとって、容器のかわいらしさ、デザインなどのチェックも欠かせない仕事。

美容とは、自分を元気にしてくれるもの

まずは自分を知る。そしてたくさんの選択肢から、一番自分に合っているものを自分自身が主体的に選んで行くことが必要、と鈴木さんは説く。それは、とりもなおさず鈴木さん自身が通ってきた道にほかならない。
その美容道は将来に向かいまっすぐ続いているかのようだ。

「美容は、自分を元気に、キレイにしてくれます。年齢を重ねるごとに経験値も上がるので、私も説得力の増す内容が書けたり、プロデュースができたりするのではないかと、とても楽しみにしているんです」と語る鈴木さんの顔に全く迷いはない。


まだ子どものいない鈴木さんにとって、最愛の家族はご主人と3匹のダックスフント犬。トリュフ、フォアグラ、キャビアと戯れるときが一番ほっとする時間だ。
文/むなかたようこ 写真/平林直己
※本記事の内容は取材時点(2013年10月)の情報です。
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