「私ひとりでは何もできなかった。仲間がいるから活動を続けることができ、新しいことに挑戦できるんです」 |
大切にしたいこと。それは「仲間」
古川さんは、一人っ子として育った。そのせいか人と人との和をとても大切にしたいと考えている。一人っ子らしいマイペースの部分はあるものの、仲間がいて一緒にやるのが何より力になるタイプなのだと自分自身を分析している。
今、マレーシアごはんの会も事務局メンバーが8人となり、古川さんを支える大きな力となっている。
「多くの人たちと知り合えたのも『マレーシアごはんの会』を立ち上げたおかげ」とにこり。「私にとって一番大切なものは、仲間かもしれません」と教えてくれた。取材中、古川さんと話していて何度も「楽しい」という言葉が出てきた。あるがままの自分でいたいという古川さんは、大きな人と人とのつながりの中で充実した日々であることが感じられた。
日本に欠けているものが、マレーシアにはある。それは「違いを認め合い、個性を尊重すること」。学ぶべきものをたくさん持っているマレーシアをぜひ多くの人が体感して欲しい。違いを知ることで、また日本の良さも再確認できるのだから。そのために、もっともっとマレーシアごはんを広めていかなくちゃ。そんな思いで、古川さんは今日も活動を続けている。
今、マレーシアごはんの会も事務局メンバーが8人となり、古川さんを支える大きな力となっている。
「多くの人たちと知り合えたのも『マレーシアごはんの会』を立ち上げたおかげ」とにこり。「私にとって一番大切なものは、仲間かもしれません」と教えてくれた。取材中、古川さんと話していて何度も「楽しい」という言葉が出てきた。あるがままの自分でいたいという古川さんは、大きな人と人とのつながりの中で充実した日々であることが感じられた。
日本に欠けているものが、マレーシアにはある。それは「違いを認め合い、個性を尊重すること」。学ぶべきものをたくさん持っているマレーシアをぜひ多くの人が体感して欲しい。違いを知ることで、また日本の良さも再確認できるのだから。そのために、もっともっとマレーシアごはんを広めていかなくちゃ。そんな思いで、古川さんは今日も活動を続けている。
新木場公園で開催したマレーシアンBBQ。マレーシア人の家族連れやマレーシアに縁のある日本人が集まり、総勢120名で盛り上がった。 |
文/むなかたようこ 写真/平林直己
※本記事の内容は取材時点(2013年12月)の情報です。
※本記事の内容は取材時点(2013年12月)の情報です。
マレーシア料理 [マレーシア] All About
日本ではあまり知られていませんが、マレーシアは、驚くべきフードパラダイス!3つの国(マレー・中国・インド)の料理を本格的に味わうことができ、さらにそれらが融合した独自のオリジナル料理も充実。また、アメリカCNNのWebサイト「世界の美食ランキング」で、ペナン発祥の麺料理が堂々7位に輝くなど、世界でも認められたグルメの国なのです。
マレーシア料理はなぜおいしいのか、マレーシア料理を楽しむコツを古川さんなりにひもといている記事。一番伝えたいことでもある。
マレーシア人で賑わうジョンカー通りの夜市/マラッカ [マレーシア] All About
マラッカ、ジョンカー通りの夜市(ナイトマーケット)は楽しい! 毎週金~日に開催され、地元のマレーシア人で大にぎわい。マレーシアという異国にいるにも関わらず、まるで日本の夏祭りのような懐かしい雰囲気に心が躍ります。
日本の夏祭りのようなマレーシアの夜市が大好き。グルメ情報も満載。
クアラルンプールのお土産!おすすめ雑貨&お菓子12選 [マレーシア] All About
お土産選びもまた旅の楽しみではありますが、短い滞在期間の場合はできるだけ効率よく、センスのいいマレーシア土産に出会いたいもの。今回紹介するのは、ガイド自身が実際に購入してみて「買ってよかった!」と実感しているアイテム。ピンポイントのおすすめ商品から、あれもこれも欲しくなる人気の雑貨店情報まで、自信を持ってご紹介します!
買ってよかったと本心で思っている「使える」お土産をたくさん紹介している。すべて私物なので思い出深い記事。
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