「結果」は誰にもわからないからこそ「納得感」のある選択をする
社員が大切にしている言葉を紹介する連載企画「Quotes」。第61回はグローバル推進室 営業グループ 加藤さん。正解のない問いに向き合う際に、大好きなアニメのワンシーンから学んだ「自律した選択」をするための言葉を紹介します。
仕事やプライベートにおいて、「複数の選択肢がある中で、絶対に間違えない100%正しい答え」がほしいと考えたことは、誰しもが経験しているのではないかと思います。例えば、クライアントにAとB、どちらのプランを提案したらコンペで勝てるのか、あるいは大手企業とベンチャー企業のどちらに就職するのかといった具合に、公私ともにさまざまなシーンが考えられます。しかし、残念なことに現代にはタイムマシンがないので、未来に起こることを知る術はありません。せいぜい、過去の統計や経験から予測するくらいでしょうか。
そんな中で、悔いのない選択をするために思い出す言葉が、今回ご紹介する一言です。作品の概要は省略しますが、2013年から放送され、2023年に「The Final Season」で完結した『進撃の巨人』のワンシーン。人類最強と謳われる兵士リヴァイ・アッカーマンが、主人公であり自身の部下でもあるエレン・イェーガーに放った言葉です。
(この後ネタばれ要素が含まれます。ご了承ください……)
特別な任務中、仲間たちとともに巨人に追われるエレンは、「自分にしかない巨人化の力で戦うか」「仲間を信じて戦わずに進み続けるか」という究極の選択を迫られて葛藤します。そんな彼に対し、人類最強で経験豊富なリヴァイでさえも「結果は誰にもわからない。これまでの経験があっても、正しい選択はできない」と認め、その上でエレンに「自分で選べ」と決断を委ねるシーンがあります。結果として、エレンは皆が正しいと思った選択をするわけですが、待ち受けていたのは悲惨な結末で、この経験がのちにエレンがだんだんと闇落ちしていく引き金となります。
この「正しいかわからないが自分で選ぶ」という行動は、『進撃の巨人』で使われた表現の意味合いとは異なりますが、選択した先の未来に対して、熱量と責任をもって取り組むために重要なのではないかと思っています。他人が選んだ道を進むのは、簡単かつ楽である一方で、自身の経験になりにくく責任も薄れてしまいがちです。結果論より納得感のある選択をすることで、自信や経験につながり、人は成長していくものだと思います。
この言葉を知ったときはまだ学生だったので、「中二病心がくすぐられるかっこいいセリフだなぁ」といった程度の印象でした。ですが、社会人になりキャリアを積むにつれて、冒頭でお伝えした「仕事でどちらのプランを提案するのか」「大手とベンチャーのどちらに就職するのか」といった、今後の人生を大きく左右する選択を迫られるタイミングが増えてきました。初めから「正しい方」を選べるに越したことはありませんが、それでも私は、他人に委ねるのではなく、自分が納得した選択をしていきたいです。
※余談ですが、『鬼滅の刃』の第1話に登場する、水柱・冨岡義勇の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」というセリフも好きです。
そんな中で、悔いのない選択をするために思い出す言葉が、今回ご紹介する一言です。作品の概要は省略しますが、2013年から放送され、2023年に「The Final Season」で完結した『進撃の巨人』のワンシーン。人類最強と謳われる兵士リヴァイ・アッカーマンが、主人公であり自身の部下でもあるエレン・イェーガーに放った言葉です。
(この後ネタばれ要素が含まれます。ご了承ください……)
特別な任務中、仲間たちとともに巨人に追われるエレンは、「自分にしかない巨人化の力で戦うか」「仲間を信じて戦わずに進み続けるか」という究極の選択を迫られて葛藤します。そんな彼に対し、人類最強で経験豊富なリヴァイでさえも「結果は誰にもわからない。これまでの経験があっても、正しい選択はできない」と認め、その上でエレンに「自分で選べ」と決断を委ねるシーンがあります。結果として、エレンは皆が正しいと思った選択をするわけですが、待ち受けていたのは悲惨な結末で、この経験がのちにエレンがだんだんと闇落ちしていく引き金となります。
この「正しいかわからないが自分で選ぶ」という行動は、『進撃の巨人』で使われた表現の意味合いとは異なりますが、選択した先の未来に対して、熱量と責任をもって取り組むために重要なのではないかと思っています。他人が選んだ道を進むのは、簡単かつ楽である一方で、自身の経験になりにくく責任も薄れてしまいがちです。結果論より納得感のある選択をすることで、自信や経験につながり、人は成長していくものだと思います。
この言葉を知ったときはまだ学生だったので、「中二病心がくすぐられるかっこいいセリフだなぁ」といった程度の印象でした。ですが、社会人になりキャリアを積むにつれて、冒頭でお伝えした「仕事でどちらのプランを提案するのか」「大手とベンチャーのどちらに就職するのか」といった、今後の人生を大きく左右する選択を迫られるタイミングが増えてきました。初めから「正しい方」を選べるに越したことはありませんが、それでも私は、他人に委ねるのではなく、自分が納得した選択をしていきたいです。
※余談ですが、『鬼滅の刃』の第1話に登場する、水柱・冨岡義勇の「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」というセリフも好きです。

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